三日月に乾杯する吟遊詩人

涼しい木曜の夕暮れに食事を

みんなで「お父さん」のことを考えてみよう。それほど難しく考える疑問は無い気がするんだ、「思い」に関してはね。
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寒い仏滅の早朝は座ったままで

仕事用でいくつかスーツに合うYシャツを購入しているけれど、絶対チョイスするときに多く試着する。
それ程、かたちに厳しいのもレアかと思った。
でも、今日、Yシャツはオーダーメイドしてもらうと、こだわっていた方がいたので、非常に驚いた。
たしかに、シャツ一枚でかっこよく見えるのはいいな、と感じた。

どんよりした日曜の夜明けは微笑んで
過去にものすごく肥えていた時代に、毎日欠かせなかったのが、シュガートーストだ。
しかも、夕食の後に4枚くらい食べた時期もあった。
最悪なことに同時に、ハッシュドポテトにまではまってしまい、肥満の世界へまっしぐらだったあの頃の自分。
挑戦した痩せる方法が変なのばかりだ。
一つは、2週間スープダイエット。
これは2週間程同じレシピのスープしか口にしないダイエットだ。
出先にも水筒に作って持ち運んだという徹底さ。
スープダイエットに断念して、こんにゃくを夕食に置き換えるというダイエット。
どれも、現在ではできない。
その後、2年ほどで生活習慣を調えると、気が付くと半分くらいに。
なんでも時間をかけてやっていくしかないのかもしれない。

目を閉じて跳ねるあの人と俺

知人が一昨日道具を持って釣りに行ったらしいが、あまりあげれなかったらしい。
餌取りがいっぱいで、フカセ釣りが難しかったらしい。
だけれども、しかし大物のの40cm近くがあげれたらしいから、うらやましい。
昨年、いただいて刺身で口にしたがものすごく好みだった。
そんなのがきてると聞いたら行きたくなるが、まだ行けないので今度だ。

風の無い休日の晩にシャワーを
山梨の甲府は果物の国と言われるくらい、フルーツの生産が行われている。
日本で珍しい内陸県で高い山に囲まれている。
そのために、漁もできなければ稲作もまったく盛んではない。
そこで、現在の山梨県を統治していた殿様、柳沢吉がフルーツ栽培をすすめたのだ。
他県よりも名産が経済を潤すと考えたのだろう。
盆地の水はけのよさと、山国ならではの昼夜の寒暖の差が、美味しい果物を生産する。

ノリノリでお喋りする母さんとアスファルトの匂い

「嫌われ松の子一生」というタイトルのTBSドラマが放送されていましたが、欠かさなかった人も多かったと思います。
わたしは、テレビは見なかったのですが、女優の中谷美紀さんの主演でシネマが公開されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さゆえでもありますが、不運な環境にて生活しながらも、心まで悲観的になりません。
周りから見ると、恵まれていないかもしれないけれど明るい未来を想像しています。
幸せをつかむことに関して、貪欲なんです。
とても尊敬を感じました。
自分も幸せになる権利はあるのに、そうなってしまうといけない事のように感じる。
という、意味の分からない状態だった悩みを抱えていた私は見ている間、悩みなんか忘れていました。
とても、面白い映画なので、見てみてください。
主演の、中谷さんは、先生役でも、風俗嬢でも、理容師でも、なんでもはまってました。

勢いで叫ぶ子供とわたし
ちかこが、アパートのベランダにて、ミニトマトを育てている。
実がなったらトマトケチャップを作る予定だという。
彼女は、まめに水を与えないし、近くで煙草を吸うので、トマトの生活環境は少しも良くない。
丸1日、何もあげてないという時期の、その見てくれは、緑色の葉がしょぼんとしていて、人間がガッカリしている姿に似ている。
申し訳ない気分になったので、水分を多くあげると、次の朝のトマトは元気に復活していた。

寒い日曜の晩は読書を

とある晴れの日の午後、少年は母親からおつかいを言付かって、白菜と葱とぶた肉を買いに行く途中だった。
少年はこっそり笑った。
夕飯はおなべだ!わーい!…と。
だが、問題は次の瞬間に起きたのである。
なんと、ズボンのポッケにあるはずのおつかい用のお金2千円が、無いのである!
少年はスーパーマーケットのレジの行列に並ぶ前に、大丈夫だよね、とズボンのポケットに手を突っ込んで確認してみたのだ。
そしてその瞬間、お金がどこにも無いことに気がついたのである。
怒る母親を想像しながら、少年はしょうがなく手ぶらで家に帰ることにした。
今後、お金は靴の中か靴下の中に入れとこう。
少年は悔し涙を浮かべつつ、そう心に決めた。

凍えそうな木曜の朝はこっそりと
最近、フィクションを読むのはわずかになったが、以前に水滸伝の北方謙三版に没頭し読んでいた。
別な作者が書いた水滸伝を見た時は、退屈な内容で、夢中にならなかったが、北方謙三版の水滸伝を精読したときは、ひきつけられて、読み進めるのが止まらなかった。
会社の昼休みや帰ってからの夕食中、お風呂でも読破して、1日一冊ずつ読んでいた。
登場キャラクターが人間味あふれていて、男らしい登場キャラクターがとっても多数で、そんなところに心を奪われていた。

息もつかさずお喋りするあの人と冷たい肉まん

息子がマルモダンスをおどっている。
教えたわけではないけれど、3歳だけれど一生懸命まねしている。
どこかでマルモのおきてのメロディが聞こえると、録画した映像を見ると主張して泣いている。
保存したものを流すとエンドレスでずーっと見ている。
父親としては、テレビを見ているよりは本を読んだり、おもちゃなどで遊んだりしているほうが好ましいのだけれど、忙しい時はテレビなどにたよってしまう。
少しでも、遊んであげたり、絵本を読んであげたりしようと思う。
大きくなったら必ず巣立っていくものだから、今のうちに遊んでおくのも自分の為でもあると思う。

夢中で叫ぶ兄弟とあられ雲
オフィスで働いていたころ、会社を辞めるきっかけが持てなかった。
かなり辞めたかったわけではないから。
仕事をする意思がなかったのかもしれない。
だけど、その時、はっきりと今月で辞めると話した。
そんな日になぜか、入社当時からかなり気難しいと印象を抱いていたKさんが、気さくに話しかけてきてくれた。
話の中で、ほとんど事情を知らないKさんが「この会社、難しいよね。おまえはあと少しやれると思うよ。」といった。
Kさんに助けられて、悲しくなった。
考える事があって、その日の帰りに、上司に辞めることを撤回してもらった。

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