三日月に乾杯する吟遊詩人

暑い大安の昼に座ったままで

例えば、何も知らないエイリアンに「上司」を説明するなら、どうやって説明する?「お父さん」の成り立ちとか、ううん、まずは地球や日本についての説明から始めるかもしれないね。
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泣きながら体操する先生とわたし

良いおくりものを決定しなくてはと考えている。
記念日が近くて、嫁に何かおくりものしたいのですが非常にいいおくりものが決まらない。
嫁に何か欲しい物があれば、話は早いが、ほとんど、物を欲しがる気持ちが存在しないので、嬉しがりそうなものが考え付かない。
だけれども、しかし、秘密で本人がもらって喜びそうなものを考えて驚かせて喜ばせたい。

薄暗い土曜の午前は外へ
さやかちゃんはルックスはおだやかそうに見られるようだけど、活動的な女性。
優しい旦那様と、1歳になる賢治くんと、3人暮らしで、パン屋さんの向かいのマンションに住んでいる。
仕事も子育てもしっかりこなして、毎日が充実していて、時間の有効活用は素晴らしい。
少しでも時間があれば、どこか行かない?など絶対メールを入れてくれる。
私は頻繁にクッキーを買って、彼女のお宅に向かう。

天気の良い月曜の日没は昔を懐かしむ

はるか昔に観賞した映画が、before sunriseで、日本でのタイトルは「恋人までの距離」というものだ。
母に、「良い映画だよ」と話を聞いた物語だ。
電車で偶然出会ったアメリカ出身のジェシーと、フランス出身の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌは少しの間ウィーンを歩き回るストーリーだ。
この内容の珍しい部分は、これだ!という事態とか盛り上がりとか、あまり無いところ。
出会ってすぐという2人は、恋とか生と死についてひたむきに討論する。
観賞した時中学生の私は、実に子どもで、退屈しながら見たストーリーだった。
十数年が経過しこの前、偶然DVD店で目に留まり、昔見たなと思い借りて再び見たところひたすら感動してしまったのだ。
お気に入りは、レコード屋でケイス・ブルームのカムヒアを聞きながら視線を投げあってしまう部分。
ジェシーとセリーヌの帰国の際、要は、サヨナラのシーン、そこでラストを迎える。
その時期はぴんと来なかったこのシネマ、期間をおいて見てみると、前回より違った見方ができると思う。
その後、ケイス・ブルームのALBUMを、CDショップより探し、聞いている。

雲が多い週末の夕暮れに微笑んで
水滸伝の北方バージョンの人間味あふれていて凛々しいキャラクターが、オリジナルの108星になぞらえて、主要な登場人物が108人でてくるが、敵方、政府側の登場キャラクターも人間くさいのがいて、血が通っていると思える。
人物に人間的なもろさがうかんでくるのも加えて、はまっていた理由だ。
弱いなりに自分の夢とか未来の為に出来る限り奮闘しているのが読んでいて熱中する。
読みとおしていて楽しい。
しかしながら、心ひかれる登場人物が悲しい目にあったり、希望がなくなっていく流れも胸にひびくものがあるからはまる歴史小説だ。

月が見える休日の深夜にカクテルを

江國香織の物語に出てくる主人公は、陰と陽を持ち合わせていると思う。
旦那意外との恋愛を責めない。
遊びと、運命的に好きなのは別のたった一人。
というヒロインがよく登場するような気がします。
旦那意外との恋愛を陰だとすれば、本命は陽。
ふとした瞬間にスイッチが入ったように陰が現れる。
結婚以外での恋愛に関する善悪は無視して、登場する登場人物を研究する。
自分の中にもう一つの恋愛に対する考え方や見解が登場することもたまにある。

無我夢中で話す子供と夕立
普段、残業や家事に忙しく、そんなにフリーの時間が持てない。
少しばかり時間が持てても、自然と次の仕事の予定など、何かの締切が頭の隅にある。
そんな中、大きな休みがもらえると、非常にワクワクしてしまう。
では、少しの休日をどうやって費やそうかと。
だいたい、ほとんどが、あれしたい、これも、といった願望のみが募り、完全には達成できない。
中でも私はゆっくりペースなので、あっと言う間に一日が経過。
時は金なり、なんて本当に事実だと感じる。

涼しい火曜の昼は立ちっぱなしで

その日は、宮崎まで出張に行った。
この辺りはめっちゃあつい!
Vネックのカットソーの上に、スーツの上着。
汗をかいてサウナ状態になりすぎて、上着のジャケットはぼろぼろに。
宿にまで到着して、洗濯機もなかったので石鹸で洗濯した。
次の日着るとジャケットはピーチの良い香りがした。
スーツが痛むのではないかと心配したけれど、何が何でも洗ってやると心に決めていた。

じめじめした木曜の早朝に友人と
高校生の頃よりNHK教育テレビを視聴することがたいそう増えた。
昔は、両親や祖父が視聴していたら、民放のものが視聴したいのに思っていたが、最近は、NHKを見てしまう。
若者向きの番組がとっても少ないと考えていたけれど、ここ最近は、おもしろいものも多くなったと思う。
それとともに、バラエティ以外のものも好んで見るようになった。
そして、暴力的でないものや娘に悪影響が非常に少ないものがNHKは多いので、子供がいる現在は見やすい。
民放では、アンパンマンでさえたいそう攻撃的だと思う。
毎回殴って終わりだから、子供も私を殴るようになってしまった。

一生懸命話す姉妹とわたし

明日香は、短大に入ってすぐに親しくなった友達だ。
彼女のプラスポイントは、たいていの事は見逃すし、細かい事は気にもしていないところ。
私の方から、友達になってと言ったそうだが、さっぱり覚えていない。
一緒に出掛けると、すべてが小さくなるので、とても楽に生きれる。
シャープでスキニーなのに深夜にハンバーガーを注文しに車を走らせたりするという。

気分良く歌う友人と電子レンジ
「絶対にこうで間違いない!」など、自分の価値観のみで周囲を裁くのは悪い事ではない。
とは言っても、世の中には、ジェンダーと言うものが人間の周囲に漂っている。
それを考えれば自信を手に入れるのはGOODだけど、あまりにも否定するのはどうなんだろう?と考える。
当然、これも私の考えでしかないんだけれど。
生活しにくい世になるかもしれない。

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